プロミスの審査基準は?審査受付時間や審査落ちの原因について

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プロミスに申し込みをしようと思ってるけど、審査基準を満たしているか不安があったり、本当に自分がお金を借りられるかとても心配・・・という人も多いと思います。

そもそも、プロミスの審査受付時間は何時までなのでしょうか?

ここでは、プロミスの審査基準や審査に落ちやすい人、審査結果のお知らせがない場合の対応など「プロミス審査」について詳しく解説しています。

プロミスの実際の審査通過率もご紹介していますので、ぜひ参考になさってみてください。


もくじ

プロミスの審査の流れ

プロミスの審査を受けるには、まずは申し込みをすることになります。申し込みを受理したプロミスは「仮審査」を行います。

プロミスの仮審査とは?

プロミスの仮審査は申し込み内容をもとにして行われます。申し込み項目をひとつひとつ点数化して、その点数が基準に達しているかどうかを審査します。

この点数化による審査は「スコアリング審査」とか「スコアリングシステム」と呼ばれています。

またプロミスの仮審査では、信用情報機関に照会をかけて信用情報の調査も行われます。

信用情報からは他社からの借り入れ状況やクレジットカードの利用状況などがわかりますので、すでに他社からの借り入れがあり総量規制ギリギリの状態であったり、延滞が発覚した場合などは、プロミスの審査通過がかなり厳しくなります。

プロミスの本審査とは?

プロミスの仮審査に通過したら本審査に移ります。

プロミスの本審査は主に2つあり、ひとつは個人情報の確認で、本人が申請した申し込み内容が正確であることを本人確認書類と照らし合わせて確認を行います。

もうひとつは勤務先への在籍確認です。在籍確認は本人が申請した勤務先に実際に勤めていることを確認する審査項目になります。

⇒プロミスは内緒で借入可能?在籍確認はある? バレずに借りるコツ

 

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プロミスの審査基準

プロミスの申し込み対象者は「年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方」となっています。(主婦、学生の方でも、パート・アルバイトなどで安定収入があれば申し込みできます。高校生不可)

プロミスの場合、申し込み条件として設定されている項目は「年齢」と「安定した収入」だけなので、とてもシンプルですね。

プロミスの審査時に申告する項目を大きく分類すると、

・個人情報
・勤務先や年収など
・信用情報

の3つに分かれることになります。

個人情報

個人情報と言われると、「申込者の氏名」「生年月日」「電話番号」「住所」などが思い浮かぶと思いますが、プロミスの審査では住んでいる家の種類や家族構成、住宅ローンを抱えているかどうかなども審査されることになります。

例えば住宅ローンを組んでいて扶養している家族が多い場合は、お金を貸しても返済に不安があると判断されるため審査通過が難しくなったり、限度額が少なくなったりします。

勤務先や年収など

勤務先情報では、「雇用形態」「勤務先名」「業種・職種」「社員数」「勤続年数(入社年月)」「年収」「健康保険の種類」などをプロミスに申告します。

勤務先の規模は大きい方が安定収入が望めますし、勤続年数も長ければ長いほど信頼されやすくなります。

雇用形態は、以下の8項目から選択することになります。

・正社員
・契約社員
・派遣社員
・アルバイト・パート
・学生(アルバイト・パート)
・公務員
・個人事業主
・法人経営者(取締役以上)

いちばん安定した収入が得られるのは「公務員」や「正社員」ですね。

逆に「個人事業主」は収入の安定性という面では厳しいことになるので、公務員・正社員と比較するとスコアリング審査の点数が低く設定されることになります。

信用情報

信用情報は信用情報機関に記録されている情報から審査されることになります。

他社消費者金融の利用状況として「借り入れ額」「借り入れ件数」「他社の申し込み履歴」「滞納・延滞の有無」などをチェックされます。

借り入れ件数・借り入れ額は、どちらも少ない方がプロミス審査に通りやすくなります。

信用情報で注目したいのが「他社の申し込み履歴」です。

カードローンやクレジットカードに審査申し込みをした記録は、信用情報機関に6ヶ月間保管されます。

例えば直近1ヶ月間で他社消費者金融に3回申し込みをしたとします。この記録はプロミス審査でもわかってしまうことになるので、「こんなに短期間でたくさんの消費者金融に申し込んでいるということは、よほどお金に困っているのかな?」と思われることになります。
そのため、短期間で複数のカードローンに申し込みするというのは、実際にはお金を借りていなくても審査に不利になってしまうのです。

この「短期間に複数のカードローンに申し込みをしたことが原因で審査に通らない状態」のことを「申し込みブラック」と呼んでいます。

滞納・延滞については、現在も解消されていない状態であれば、基本的にプロミスの審査に通ることはできません。

 

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プロミス審査基準の優先度が高い項目とは?

申し込み時に申告する項目は全てが審査項目になるのですが、プロミスの審査項目には優先度があります。

最も重要なのは「信用情報」や「他社借り入れ状況」です。

個人の属性として重要な項目は「職業」「勤続年数」「年収」「住居の情報」などになります。

これらの項目がなぜ重要なのかと、気をつけるポイントなどを確認していきましょう。

信用情報がなぜ重要なの?

信用情報にはカードローンや住宅ローンなどの各種ローンとクレジットカードなどの申し込みや契約に関する内容、利用状況が記録されています。

例えばお店やインターネットショッピングなどでクレジットカードで決済をすると、実際の支払い(引き落とし)は後から行われることになります。

クレジットカードにはこういった後払いの性質があることから、支払い能力がない人はクレジットカード審査に通ることができません。

そのため、クレジットカードの発行を受けているということは、ある程度の返済能力がある人だと判断されることになるのですが、支払いを全てリボ払いにしていて残債が溜まっている状態であったり、手持ちのクレジットカードを全て限度額ギリギリまで使っているような状態であれば、クレジットカードの発行を受けていてもプロミス審査通過は厳しくなるでしょう。

また、信用情報には延滞の有無、債務整理の有無なども一定期間記録が残りますので、債務整理をした直後であるとか、まだ支払いが行われていない延滞がある場合なども審査に通ることはできません。

信用情報に過去に別のカードローンでお金を借りている記録が残っていることもありますが、この場合は、1度も延滞することなく完済していれば「借りたお金をきちんと返済する人」と判断されるので評価は高くなります。

信用情報は審査に申し込みをした段階でどうにかできるものではありませんので、延滞をしない、クレジットカードは適切に使うなど、常日頃からクリーンな状態に保つことを心がける必要があります。

他社借り入れ状況がなぜ重要なの?

すでに他社からたくさんのお金を借りていたり返済を抱えている状況は、返済能力が低いと判断されます。

また、貸金業者から個人が借りられる金額は、貸金業法の総量規制によって「年収の3分の1以下」と定められています。

総量規制をオーバーするような申請には対応することができないので、年収に対する現在の借入額も信用情報からチェックされることになります。

いずれの場合も他社借り入れ額は少なければ少ないほど良いとされています。

すでに完済しているカードローン契約がある場合は、解約しておくことをおすすめします。

借り入れ枠があるということは、今はお金を借りていなくてもいつ借金を抱えるかわからない状態ということになります。

他社からも借りられてしまうと、プロミスに対する返済能力が下がることになりますので審査に通りにくくなるのです。

⇒他社借入があってもプロミスの審査に通る?

職業

職業は「安定した返済能力」に深く関わってくる項目です。

審査に最も有利となる職業は公務員・正社員ですが、正社員は勤務先の規模によって評価が変わることになります。

社員数が少ない規模の小さい会社よりも、誰もが知っている有名企業の方がさらに有利になります。

個人事業主の方は収入が安定していないため、審査に有利とは言えません。

また、水商売の方も離職率が高く安定性に欠けることから、審査はシビアになります。

ただプロミスは、パート・アルバイトの方の申し込みも受け付けているくらいなので、職業についてとても厳しい審査を行うとは考えにくいです。

重要な審査基準となることは間違いありませんが、働き方や収入にあった限度額を決めるための審査だと思っておくと良いでしょう。

⇒アルバイト・パート・派遣社員でもプロミスから借入可能?

勤続年数

勤続年数は長ければ長いほどカードローン審査に通りやすくなります。

同じ勤務先に長く勤めているということはこれからもそう簡単には転職しないと思われるので、安定収入を長く得られると判断されるのです。

年収

年収こそ返済能力に大きく関わってきそうですが、高ければ高いほど審査に通りやすいのかというと、単純にそれだけではありません。

年収が高くても住宅ローンの支払いの割合が多かったり、職業が個人事業主である場合などは、審査も慎重に行われることになります。

年収の高さは収入の安定性や支出のバランスと一緒に審査されることになり、得ている年収が高いほど返済能力も高いとはならないのです。

住居の情報

居住年数は長ければ長いほど生活が安定していると判断されることになりますので、引越しをする予定がある場合は、引越しをした直後よりも引越し前に申し込みをした方が良いでしょう。

賃貸物件に住んでいる人は、家賃が収入に見合っていて家賃支払いに無理がないかをチェックされることになります。

家賃は毎月必ず支払うものなので、負担が大きすぎると返済能力が低いと判断されることになります。

持ち家がある場合は住宅ローンを組むことができる収入があると判断されるので、審査が有利になることもありますが、現在の収入に対して住宅ローンの金額が多すぎる場合は返済に不安があると思われることもあるでしょう。

 

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プロミスの審査受付時間は何時から何時まで?

プロミスの審査にかかる時間は最短20分※で即日融資を受けることもできます。

プロミスの審査受付時間は、申し込み方法によって異なります。

インターネット・電話申し込みの審査受付時間は?

プロミスのインターネット申し込みの審査受付時間は24時間365日ですが、審査を行ってもらえる時間帯は9:00~21:00に限られており、電話申し込みの受付時間も9:00~21:00となります。

プロミスの審査に必要な時間は最短20分※となるので、即日融資を行うためには逆算すると、どんなに遅くとも20時30分までには申し込みを完了させておかないといけません。

プロミスのWEB完結申し込み、アプリローンの審査受付時間(審査可能な時間)も「9:00~21:00」になります。

 

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<プロミス最短20分審査について>
申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。

プロミスの自動契約機の審査受付時間は?

プロミスの自動契約機の審査受付時間も「9:00~21:00 ※契約機により営業時間が異なる」となっておりますので、即日融資を希望する場合は、自動契約機でも20時までには申し込みを完了させておくと良いでしょう。

自動契約機の場合、自分が自動契約機に行った時に先客がいると、外で待っておかなければいけないので待ち時間発生することもあります。

そのため自動契約機から直接申し込みをするのでなく、インターネットで申し込みをして審査に通過してからプロミスの自動契約機に行くという使い方の方が時間を節約できます。

プロミスの審査難易度は?審査に通らない人の共通点

直近のプロミス・アコム・アイフルの審査通過率をチェックしてみましょう。

▼大手消費者金融の審査通過率

2020年10月 2020年9月 2020年8月
プロミス 38.7% 38.4% 39.5%
アコム 43.1% 39.9% 38.8%
アイフル 41.5% 41.0% 41.1%

 

8月だけはアコムの審査通過率が低いですが、他の期間はプロミスが最も慎重に審査を行っていると考えることができそうです。

ただプロミスの審査が特別厳しいのかというと、そうではありません。

プロミスの審査は厳しくも甘くもなく、どの消費者金融も平均すると4割が審査に通過して6割が落ちていると考えることができます。

プロミスなどの大手消費者金融の場合、審査に通る人よりも落ちる人の方が多いということになるのですが、審査落ちしてしまう人はどういったところに原因があるのでしょうか?

信用情報が良くない・ブラックリスト入りしている

信用情報機関に記録されているクレジットカードやローンの履歴のことを「クレジットヒストリー」と言い、略して「クレヒス」と呼んでいます。

クレヒスが悪いとプロミスの審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。

悪いクレヒスの例としては、過去にクレジットカードの大幅な滞納をして強制解約になってしまった、消費者金融からの借り入れをどうしても返済できずに任意整理を行ったなどです。

金融機関とのお金のトラブルは悪いクレヒスとして一定期間記録されるのです。

ちなみに例に挙げた「強制解約」と「任意整理」は、ブラックリスト入りする原因でもあります。

ブラックリストが解消されていない状態では、プロミスの審査に通ることはできません。

⇒ブラックリストの人がプロミスで借りられない訳

ブラックリストではないけど借り入れ件数・金額が多い

クレジットカードなどの支払いの延滞もなく、ブラックリスト入りしていなくても、他社カードローンなどの借り入れ件数が多く残債も多いとプロミスの審査には通ることができません。

借り入れが多いということは、それだけプロミスの返済に不安があることになりますので、審査通過が厳しくなるのです。

プロミスから、「○社から借り入れがあったら審査に通りません」などの具体的な周知はありませんが、プロミスが多重債務者にお金を貸すことは考えにくいです。

東京都消費生活総合センターによると、平成29年に相談を受けた中で債務件数の平均は4.7件でした。

<参考>:東京都消費生活総合センターで受け付けた相談の概要

ここから推測すると借り入れ件数がすでに4件以上ある場合は、プロミスの審査通過は非常に厳しいと考えられるでしょう。

実際問題、4社以上からお金を借りても返済が苦しくなるだけです。すでにこういう状態にあるならば、どこかからお金を借りて他社返済を考えるよりも債務整理を検討すべきでしょう。

借入額が多い場合も審査に通ることはできません。

貸金業社から借りられる金額は総量規制によって年収の3分の1以下となるので、借入額が多く、すでに年収の3分の1に達しそうな人にはプロミスがお金を貸すことはありません。

例えば年収300万円で、すでに90万円の借り入れがあるとします。この人がプロミスに限度額50万円を希望したとしても審査に通ることはありません。

安定した収入がない

プロミスに申し込みができる人は「安定した収入」と「年齢18歳~74歳※高校生不可」の2つをクリアする人です。

安定した収入は絶対条件になりますので、収入がない人はもちろん審査に通りませんし、仕事をしていても日雇いや期間が限定されているような働き方をしている場合は審査落ちしてしまうでしょう。

 

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プロミス審査に落ちたかも?審査結果が出るまでにかかる時間は?

プロミスの審査は「最短20分※」とお伝えしましたが、これはあくまでも最短で審査結果が出たケースになります。

申し込み件数が多い日時の場合、申し込み完了から審査結果が出るまでに2時間くらいかかることもあります。

では、3時間経っても半日経っても審査結果のお知らせが来ない場合は、審査に落ちてしまったということなのでしょうか?

※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。

審査結果が出るのが遅い理由とは?

プロミスの審査結果が出るのが遅いことがあるとしたら、以下のようなことが考えられます。

審査が混雑している

申込内容も特に問題がなく不備がなかったとしても、審査申込者が殺到している場合は審査結果が出るのが遅くなります。

平日の夜や土日はプロミスの審査に時間がかかってしまうことも珍しくありません。

申し込み内容に不備があった

例えば自分が申告した住所と本人確認書類に記載されている住所が異なる場合など、申し込み内容に不備があって確認が必要な場合は、それだけ審査結果が出るのが遅くなります。

このケースは申し込み時に記載したを何度も確認して間違いがないようにするだけで防ぐことができますので、しっかり確認するようにしましょう。

虚偽申告が疑われる

年収を500万円と申告を受けたけど、信用情報と照らし合わせると不審なところがある場合などは、プロミスから収入証明書の提出を求められることもあります。

また、勤続年数が10年と記載されているにも関わらず、社会保険証に記載されている資格取得年月日が直近であるなど、審査に通るために虚偽の申告をしたと思われるような場合は、審査がより慎重に行われることになりますので時間がかかります。

嘘をついて申し込みをしたことがプロミスにバレたらその時点で審査終了となり、審査に通ることはありません。

在籍確認が取れない

勤務先に在籍確認の電話をかけたけど誰も電話に出なかった場合など、在籍確認が取れないようなケースでも審査結果が遅くなってしまいます。

迷惑メールフォルダに格納されていた

プロミスからのメールが迷惑メールフォルダに仕分けされていたことから、審査結果の連絡があったことに気がついていないこともあります。

「promise.co.jp」からのメールを受け取れるように設定しておきましょう。

審査結果の連絡は必ず来る!

プロミスでは審査否決となったからといって、審査結果のお知らせをしないということは絶対にありません。必ずプロミスから合否のお知らせがあります。

待っていれば連絡が来ると思いますが、不安な場合はプロミスコールに電話で確認をしてみてください。

▼プロミスコール
0120-24-0365
受付時間9:00~21:00(土・日・祝日も相談可能)

プロミス審査基準まとめ

プロミスの審査は、現状では他社大手消費者金融と同様に、10人が申し込みをしたら4人が審査に通過して6人が否決されるという程度の割合になります。

この割合は特に厳しくも甘くもなく、大手消費者金融の標準と言えるでしょう。

プロミスの審査には仮審査と本審査があり、審査において重要な項目には「信用情報」「他社借り入れ状況」「職業」「勤続年数」「年収」「住居の情報」などがあります。

全ての入力項目が審査の対象になるのですが、特にこれらの項目は間違いのないようにしてください。

プロミスの審査に通らない条件は様々ですが、「返済能力が低い」「信用情報に問題がある」と判断されると審査落ちとなります。

プロミスからの融資が総量規制に抵触する人も審査に通ることはありませんので、他社からの借り入れを減らすなどの対策が必要になります。

また、申し込みに不備があったり問題があると審査結果が出るまでに時間がかかります。

特に即日融資を希望する場合は、プロミスの審査がスムーズに進むように申し込み手続きは丁寧に、間違いのないように行うようにしましょう。

 

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