プロミスの瞬フリとは？反映時間は？いくらから借入可能？

プロミスの「瞬フリ」は、振込依頼からなんと最短10秒で振込融資が完了する借り入れサービスで、手数料無料でお使いの金融機関口座にお金が振り込まれるので、急にお金が必要になった時にも便利ですよ。

瞬フリでの振込依頼はスマホひとつでできるので、ローンカードも不要です。

ここではプロミスの「瞬フリ」のメリット・デメリット・利用方法などを詳しく解説します。

瞬フリは即日融資を希望する場合や、誰にもバレずにお金を借りたい時におすすめの借り入れ方法です。

プロミス「瞬フリ」を利用するメリットとは？

プロミスの瞬フリにはどのようなメリットがあるのでしょうか？

＜プロミス最短20分融資について＞
申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。

振込完了まで最短10秒！

瞬フリで振込依頼をして、入金が完了するまでの時間は最短10秒です。

ここまでスピーディに振込融資を行ってくれるのはプロミスだけです。振込にかかる時間を他の大手消費者金融と比較してみましょう。

▼振込融資の最短時間

アコムも最短1分で振込融資が完了するのでとても早いのですが、24時間最短1分で振込が可能となっているのは振込先を楽天銀行口座に指定した時のみなんです。

瞬フリは約200の金融機関に24時間365日、最短10秒で振込融資が完了するので、プロミスが最も早く多くの金融機関に融資を行ってくれることになります。

24時間365日受付可能！夜間・土日も借り入れできます

プロミスの瞬フリは、全国の約200の金融機関に23時間365日振込融資を行ってくれます。

土日も夜間も振込可能なので、休日に急にお金が必要になった時や、日中にお金を借りておくのを忘れた！という時にもすぐに借り入れができます。

他社にも振込融資サービスはあるのですが、24時間対応を行っていないこともあります。

▼即日融資が可能な時間帯

 
※参照：プロミスの瞬フリは最速10秒で借入可能！利用条件などを解説

瞬フリなら振込手数料が無料！

プロミスの瞬フリはいつでも振込手数料が無料です。瞬フリなら24時間いつでも手数料無料で借りられるので、これもとても大きなメリットですよ。

お金を借りていることが周囲にバレにくい

瞬フリは自分の口座にお金を振り込んでもらう借り方なので、プロミスのローンカードも使いませんし、プロミスATMに行く必要もありません。

振込依頼はスマホ・インターネットでできますし、手元に現金が必要なときは自分の口座から引き出すことになるので、ATMを利用しているところを誰かに見られたとしてもお金を借りているとはわかりません。

プロミス「瞬フリ」にはデメリットもある？

プロミスの「瞬フリ」を利用してお金を借りることに、デメリットはあるのでしょうか？

メンテナンス時間帯は10秒融資ができない

プロミスの「瞬フリ」には毎週メンテナンス時間が設けられていて、最短10秒振込ができない時間帯があります。

まず、毎週月曜0：00～7：00は受付ができません。

また以下の時間帯の受付は振込予約となり、翌振込実施時間に入金されることになります。

お正月とゴールデンウィークも即時融資を行っていません。1月1日、1月2日0:00～7:00は受付停止となります。

12月31日18:50～1月4日に受付を行った場合、1月4日8:45以降の振込み融資となります。金融機関の営業日によっては翌営業日の入金になることもあります。

5月2日18:50～5月6日8:00に受付を行った場合、5月6日8:45以降の振込みとなります。金融機関の営業日によっては翌営業日の入金となることもあります。

また振込先となるお使いの金融機関によってもメンテナンス時間が設けられています。

例えば、ゆうちょ銀行は毎月第3月曜日0：00～8：30がメンテナンス時間になるため、この時間は瞬フリが利用できません。

金融機関口座に利用履歴が残る

瞬フリは指定の金融機関にプロミスから振込を行ってもらう借り入れ方法なので、金融機関の利用履歴にプロミスを利用している記録が残ることになります。

振込時の名義人名は「パルセンター」または「プロミス」から選ぶことができます。

通帳を記帳した時やインターネットバンキングの履歴には、「パルセンター」または「プロミス」の名称が残ることになります。

家族に内緒で借り入れを行っていて、通帳を見られてしまった場合はバレてしまう可能性もゼロではありません。

利用履歴を残さずにお金を借りたい場合は、瞬フリではなくATMから現金を借りて、利用明細を処分するという方法があります。

借金をしている自覚が薄くなる

プロミスの瞬フリで借り入れをすると自分の口座にお金が振り込まれることになるので、現金を手にするときは自分の口座から引き出すことになります。

そのため、「お金を借りている」という自覚が薄くなりやすく、ついつい借りすぎてしまうこともあります。

また、カードローンは借りている期間が長いほど利息が高くなりますので、「とりあえず借りておこう」くらいの軽い感覚で瞬フリを利用するのは避けてください。

本当にお金が必要な日に振込依頼をするようにしましょう。

瞬フリの利用条件

プロミスの瞬フリでお金を借りるには、瞬フリに対応している金融機関の口座を開設している必要があります。

対応金融機関は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行をはじめとした約200の金融機関です。

お使いの銀行の振込実施時間はこちらの「プロミス 金融機関別振込実施時間検索」から調べることができます。

プロミスの瞬フリでお金を借りる流れ

プロミスの瞬フリでお金を借りるには、プロミスに振込依頼を行う必要があり、振込依頼の方法は以下の4とおりになります。

おすすめの方法は、「インターネット」と「スマホアプリ」になります。

インターネットで振込依頼

インターネットからの振込依頼は、プロミスの会員サービスから行います。

スマホアプリで振込依頼

プロミスのスマホアプリから振込依頼をすることもできます。

電話で振込依頼

電話（プロミスコール）からも振込依頼ができます。

振込先金融機関を登録していない場合はオペレーター対応になりますが、登録後は24時間いつでも借り入れ手続きができます。（メンテナンス時間は除く）

瞬フリで借りられる金額はいくら？

「借りたい金額は2,000円だけ」など、ごく少額融資を希望することもあると思います。

瞬フリは1円単位で借りることができるので、本当に必要な金額だけを振り込んでもらうことも可能で、1,000円だけ借りることもできますし、1,289円など端数も借りられます。

無駄のないキャッシングができますので、「端数も借りるとかセコくない？」と思わずに本当に必要な金額だけを借りるようにしましょう。

瞬フリで借りたお金の返済方法は？

瞬フリで借りたお金は毎月返済していかなければいけません。

プロミスの返済は以下の方法が用意されています。

瞬フリの返済におすすめの方法は、「インターネット」「スマホアプリ」「口フリ（口座振替）」です。

インターネット返済の流れ

スマホアプリ返済の流れ

口フリ（口座振替）の流れ

口フリ（口座振替）は、指定した金融機関口座から自動引き落としで返済する方法です。

1度登録をすればあとは自動的に返済が行われるので、残高不足にさえ気を付けておけば延滞する心配もありません。

返済日は返済用口座に指定する金融機関によって異なります。

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行なら「5日、15日、25日、末日」のいずれかです。

その他の金融機関は「5日」になります。

手間をかけずに手数料無料で返済できる方法なので、ぜひ覚えておいてください。

プロミス瞬フリのまとめ

プロミスの瞬フリは、最短10秒で借り入れができるとても便利な借り方です。

瞬フリ対応の金融機関は約200あり、初回登録をしておけば2回目以降は金額を入力するだけで借りることができ、最短10秒なので即日融資にも対応ですし手数料もかかりません。

借りたお金は自分の口座に振り込まれるので、現金が必要な時はお手持ちのキャッシュカードを使って引き出すことになります。

瞬フリはローンカードを使わないので、お金を借りていることが周囲にばれにくいというメリットもあります。

借りすぎには注意が必要ですが、とても便利であることは間違いありませんので、プロミスを検討している方は瞬フリサービスにもぜひ注目してください。