アコムの返済方法・月々返済額・返済日(引き落とし日)は?一括返済も可能?

「アコムで融資を受けたいけど、延滞がとにかく不安・・・」
「返済方法、返済日、返済金額について詳しく知っておきたい」
など、アコムが気になるけど返済について不安に感じている人もいらっしゃるかと思います。
また、アコムの公式サイトを見だけど「結局、毎月の返済額はいくらなの??」とよくわらかないままになっているという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、アコムの6種類の返済方法、返済期限、返済日、返済金額などをわかりやすく解説しています。
読み終えた頃にはアコムの返済をしっかり把握できるようになっていますので、ぜひご覧になってみてください。

アコムの返済方法について
まずは、アコムの返済方法から確認していきましょう。
アコムでは以下の6種類の返済方法を用意しています。
返済方法 | 手数料はかかる? |
1.インターネット | 無料 |
2.アコムATM | 無料 |
3.口座振替(自動引き落とし) | 無料 |
4.提携ATM | 有料 |
5.振込 | 有料 |
6.店頭窓口 | 無料 |
30日間無利息・即日融資可能
1.インターネットでアコムに返済する
アコムのインターネット返済は、24時間365日、スマホ・パソコンから手数料無料で返済できる方法です。
土日祝日でも即時返済が可能なので、「ATMから返済するよりもスマホ・パソコンから返済できた方が便利」という方はとても便利に活用できる返済方法です。
インターネット返済は「Pay-easy(ペイジー)」を使う
アコムのインターネット返済は、「Pay-easy(ペイジー)」というサービスを利用します。
Pay-easyは金融機関同士を結ぶネットワークサービスで、アコムなどの支払いや各種公共料金をスマホやパソコンで支払えるようになっています。
24時間いつでも即時返済が可能で、手数料も無料なので、ぜひ覚えておきたいアコムの返済方法です。
インターネット返済は誰でも使えるの?
アコムのインターネット返済は、お使いの金融機関口座を介して行われるので、いつも使っている金融機関で事前にインターネットバンキングが使えるようにしておかなければいけません。
こちらの「インターネットバンキング可能金融機関(銀行・信用組合)」に登録がある金融機関であれば、アコムのインターネット返済が使えるので確認してみてください。
また、インターネットバンキングの利用手続きは、アコムからではなく金融機関で行います。例えば三井住友銀行をお使いでしたら、三井住友銀行公式サイトから手続きをします。
記帳したら「アコム」の名称が残ってしまうの?
アコムのインターネット返済は、お使いの金融機関のインターネットバンキングを使うので、口座には利用履歴が残ることになります。
「アコム」と記載されてしまったら困るという人も多いと思いますが、その点はご安心ください。
インターネット返済ではアコムの名称が残ることはなく、「PEDfacネットフリコミ」と表記されることになるので、この利用履歴を誰かに見られたとしてもすぐにアコムへの返済だとわかることはありません。
インターネット返済の注意点
インターネット返済は原則として24時間返済が可能なのですが、アコムのメンテナンス日と、お使いの金融機関のメンテナンス日は取り扱いが一時停止されます。
▼アコムのメンテナンス日
毎週月曜日 | 1:00~5:00 |
1月1日 | 20:00~6:00 |
毎月第3日曜日 | 0:00~5:30 |
6月、9月の第3日曜日 | 0:00~6:00 |
お使いの金融機関のメンテナンス日にもご注意ください。
例1)三菱UFJ銀行のメンテナンス日は?
三菱UFJダイレクトサービス全般のメンテナンス:毎月第2土曜日21:00~翌朝7:00
Pay-easyのメンテナンス:毎日23:30~翌0:30
例2)三井住友銀行のメンテナンス日は?
SMBCダイレクトのメンテナンス:日曜日 21:00~翌月曜日 7:00
・どこにも行かずに家にいながら返済したい人
・手数料をかけずに返済したい人
2.アコムATMで返済
アコムATMは手数料無料で24時間365日利用できるATMです。(一部営業時間が異なります)
コンビニATMなどの提携ATMと比較すると設置台数は限られてしまいますが、仕事で帰りが遅くなった夜でも手数料をかけずに返済できます。
自宅近くや帰宅途中に寄ることができるアコムATMを探しておくと便利です。
アコムATM返済の注意点
毎週午前1:00~5:00は定期メンテナンスになるので、アコムATMを利用することができません。
また、アコムATMに出入りするところを知り合いに見られてしまうのが気になる・・・という人もいるでしょう。
アコムATMは便利だけど使い方に注意が必要とも言えそうです。
・手数料をかけずにATMから返済したい人
3.口座振替(自動引き落とし)でアコムに返済する
アコムの口座引き落とし返済は、お使いの金融機関口座から自動的に引き落とされる返済方法です。
残高不足にだけ気をつけておけば、うっかり延滞することがありませんので、ぜひ使いこなしたい返済方法です。
返済日は選べるの?
アコムの口座振替での返済は「毎月6日(銀行休業日は翌営業日)」になるため、自由に選択することはできません。
引き落とし名義人名はどうなるの?
口座振替の名義人名は、ゆうちょ銀行とそれ以外の口座で異なります。
引き落としをする金融機関 | 名義は? |
ゆうちょ銀行 | ACサービス自払 |
ゆうちょ銀行以外 | SMBC(ACサービス) |
口座振替(自動引き落とし)返済の注意点
アコムの口座引き落とし返済は返済の手間がかかりませんし、手数料も無料なのでとても便利な返済方法なのですが、毎月の引き落とし額は約定返済額のみとなります。
そのため、口座振替返済だけに頼ってしまうと返済期間が長期化してしまう可能性が高いのです。
お給料日の後など、お金に余裕があるときにはインターネット返済などでアコムへの追加返済も積極的に行うことをオススメします。
また、口座振替用の口座を登録してから自動引き落としが開始されるまで2~3ヵ月かかります。
口座振替での返済をご希望の場合は、なるべく早めに手続きを行なってください。
・手数料も手間もかけずに返済したい人
4.提携ATMでアコムに返済する
アコムの提携ATMはコンビニATMや都市銀行をはじめとした、全国の金融機関です。
コンビニATMなら24時間返済可能なので、返済日当日にうっかり返済し忘れたことに気が付いた場合でもATMから返済できます。
また、提携ATMからの返済なら、返済しているところを知り合いや家族に見られたとしても、アコムに返済しているとはわからないというメリットもあります。
アコムの提携ATMとは?
アコムの提携ATMはこちらです。
・三菱UFJ銀行
▼コンビニATM
・セブン銀行
・イーネット
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行
▼地方銀行など
・北海道銀行
・北陸銀行
・東京スター銀行
・八十二銀行(カードローン借り入れのみ)
・第三銀行
・広島銀行
・西日本シティ銀行
・福岡銀行
・十八親和銀行
・熊本銀行
・クレディセゾン
提携ATMの利用は手数料がかかる
アコムの提携ATMの利用には手数料がかかります。
10,000円未満の取引 | 110円 |
10,000円超の取引 | 220円 |
例えば、アコムに毎月10,000円以上の返済を月に2回行なった場合、返済だけで年間5,280円の手数料を支払うことになります。
その都度支払う手数料は少額ですが、改めて計算するともったいないですね。
提携ATM返済の注意点
毎週月曜日の午前1:00~5:00は定期メンテナンスとなり、提携ATMからの返済ができなくなります。
また、セブン銀行ATMは「23:50~0:10」、イオン銀行ATMは「23:45~0:10」がメンテナンスになります。この他にもお使いの金融機関でメンテナンス時間がありますのでご注意ください。
・コンビニから手軽に返済したい人
・誰かに見られても安心な方法で返済したい人
5.振込でアコムに返済する
アコムの振込返済は、銀行の窓口・インターネットバンキングなどからアコム指定の口座に振り込みで返済する方法です。
先にお伝えしておくと、お使いの金融機関がインターネットバンキングに対応しているなら、Pay-easyによるインターネット返済ができる可能性があります。
Pay-easy返済なら手数料無料で24時間即時返済が可能なので、振り込み返済よりも便利ですよ。
振り込み先はどこになるの?
振込先の口座はアコムの会員ページ「返済時の振込入金口座照会」から確認できます。
振り込み返済の注意点
アコムの振り込み返済はいろいろと注意が必要な返済方法です。
土日祝祭日や年末年始に振り込み返済をした場合、アコムに着金するのは翌営業日となってしまいます。
例えば、10日(日)が返済期日で、10日に振り込み返済をしたとします。
返済手続きを行ったのは10日(日)ですが、アコムに着金となるのは11日(月)となるので1日延滞することになるんです。
この場合は8日(金)の銀行営業時間内に返済手続きをしておかなければ、10日(日)の返済には間に合わないことになってしまいます。
また、返済時には各金融機関が指定する手数料もかかります。
正直なところ、あまり便利な返済方法ではありません。
・インターネット返済(Pay-easy返済)ができない人
6.アコムの店頭窓口で返済する
店頭窓口返済は、アコムの有人店舗の窓口で返済をする方法です。返済手数料をかけずに、不安なことをアコムのスタッフに相談しながら返済することができますよ。
アコムの店舗ってどこにあるの?
アコムの店舗は、現在全国に4店舗しかありません。
▼アコムの有人店舗
店名 | 住所 | 営業時間 |
西新宿支店 | 東京都新宿区西新宿1丁目3-1 新宿サンフラワービル2F |
平日09:30~18:00 |
川崎駅前支店 | 神奈川県川崎市川崎区駅前本町5-3 KOWA川崎駅前ビル2F |
平日09:30~18:00 |
天王寺支店 | 大阪府大阪市天王寺区堀越町16-9 毎日シルバ-ビル4F |
平日09:30~18:00 |
梅田支店 | 大阪府大阪市北区小松原町1-7 ミスターりんビル2F |
平日09:30~18:00 |
アコムの有人店舗での返済は、この4つの店舗に行ける人が対象になり、さらに営業時間は平日の09:30~18:00になってしまうので、夜間や土日祝祭日の返済はできません。
毎月の返済方法としては便利とは言えなさそうですが、返済方法のアドバイスをもらいたい人や相談があるときには、アコムの有人店舗も便利かもしれませんね。
・アコムの有人店舗に行ける人
・スタッフさんに直接相談したいことがある人
30日間無利息・即日融資可能
アコムの返済期日について
アコムの返済期日は「35日ごと返済」と「毎月1回払い返済」から選択できます。
アコムの「35日ごと返済」
「35日ごと返済」は文字どおり35日周期で返済していく方法で、返済期日は、「前回返済日の翌日から数えて35日目」になります。(返済期日が土日祝日の場合は、翌営業日が返済日になります。)
アコムの「35日ごと返済」は、常に「前回の返済日の翌日から数えて35日後」が返済期日になります。(初回は初回借り入れ日の翌日から数えて35日後)
例えば3/8に返済をした場合、翌日の3/9から数えて35日後になる4/12が次の返済期日になります。
4/12に返済をしたら、翌日の4/13日の35日後になる5/17が次回の返済期日になります。
返済の途中で追加で借り入れを行った場合でも、返済期日が変わることはなく、いつでも「前回の返済日の翌日から数えて35日後」が返済期日になります。
アコムの「35日ごと返済」の注意点
アコムの「35日ごと返済」は毎月の返済日が安定していないので、自分で返済日を管理しなければいけません。
スマホのカレンダーにリマインダー登録をしておいたり、カレンダーや手帳を駆使して返済管理をしないと、ついうっかり滞納してしまうことがあるかもしれません。
また、アコムへの返済日が35日ごとになることから、毎月1回払いで返済するよりも元金返済のペースが遅くなります。
そのため、毎月の約定返済のみで完済した場合は、毎月1回払いよりも支払う利息が多くなってしまいます。
利息は借り入れ残高と貸付利率と借り入れ日数で計算されるので、早く返済するほど少ないのです。
利息 = 借入額 × 金利 × 借り入れ日数 ÷ 365日
例1)金利18.0%で10万円借りて、35日後に返済する場合の利息
10万円 × 18.0% × 35日間 ÷ 365日 = 1,726円
例2)金利18.0%で10万円借りて、30日後に返済する場合の利息
10万円 × 18.0% × 30日間 ÷ 365日 = 1,479円
この場合は247円の差ですが、借り入れ金額が多く、借り入れ期間が長くなるほどこの差は開いていきますので、なるべく利息を節約したい場合は、次の「毎月1回払い返済」で返済をすると良いでしょう。
アコムの「毎月1回払い返済」
アコムの「毎月1回払い返済」は、任意で設定した返済日を返済期日として毎月1回返済を行う方法です。
返済日は自由に設定することができ、例えば返済日を25日に設定した場合、返済日は毎月25日に固定されます。(返済日が土日祝日の場合の返済期日は翌営業日になります)
「毎月1回払い返済」には返済期間が設けられる
「毎月1回払い返済」でアコムに返済を行う場合は、返済機関が設けられることに注意が必要です。
返済期日よりも15日以上前に入金をすると、その金額は前月の追加返済として扱われてしまいます。
例えば返済日が25日で、翌月1日に返済した場合、次回の返済期日よりも15日以上前に返済しているので前月の追加返済として扱われます。
当月の約定返済にはなりませんので、改めて返済期間内に入金をしないと延滞となってしまいます。
ちょっと注意が必要ですが、ざっくりと「返済期日の10日前くらいから返済期日までに返済すれば延滞にならない」と覚えておくだけでも大丈夫です。
口座振替だけは「毎月6日」が返済日になる
口座振替返済も「毎月1回払い返済」に含まれるのですが、返済日を選択することができず「毎月6日」が返済日になってしまいます。(金融機関休業日は翌営業日に引き落とされます)
お給料日が毎月10日の方などは、いちばんお財布に余裕がないときに返済が行われることになるので、残高不足にはくれぐれも注意が必要となります。
30日間無利息・即日融資可能
アコムの返済金額は?毎月いくら返済するの?
アコムの返済方式は「定率リボルビング方式」となり、毎月の返済額は、「最後に借りた時の借り入れ残高」に「一定の割合」をかけた金額になります。
「一定の割合」は、契約時に設定される限度額によって決まっています。
▼一定の割合
契約限度額 | 一定の割合 |
30万円以下 | 4.2% |
30万円超〜100万円 | 3.0% |
100万円超 | 1.5%~3.0% |
例)限度額が20万円で10万円借りた場合の返済額
10万円×4.2%=4,200円
返済は千円単位で行うので100円単位は切り上げになるため約定返済額は5,000円になります。
アコムの最低返済額一覧
借り入れ残高が同じでも限度額によって最低返済額が異なってくるので、ちょっとややこしいのですが、以下にアコムの最低返済額の例をご紹介します。
▼限度額が30万円以下の場合
借り入れ残高 | 最低返済額 |
10万円 | 5,000円 |
20万円 | 9,000円 |
30万円 | 13,000円 |
▼限度額が30万円超~100万円の場合
借り入れ残高 | 最低返済額 |
10万円 | 3,000円 |
20万円 | 6,000円 |
30万円 | 9,000円 |
40万円 | 12,000円 |
50万円 | 15,000円 |
60万円 | 18,000円 |
70万円 | 21,000円 |
80万円 | 24,000円 |
90万円 | 27,000円 |
100万円 | 30,000円 |
借り入れ残高が減ったら返済額も減るの?
アコムで返済を継続していくと、借り入れ残高がどんどん減ってくることになります。
借り入れ残高が減ると返済額も減っていくように感じられますが、自動的に減ることはありません。
アコムの返済額は最終借入時の借り入れ残高によって決まるので、返済が進んでも借り入れ残高が減らなければ返済額が変わることがないのです。
ただし、返済額は現在の借り入れ残高に応じた返済額に変更することが可能となっています。
例えば、限度額が50万円で30万円借りた場合、毎月の返済額は9,000円ですが、返済が進んで借り入れ残高が20万円になっても返済額が自動的に6,000円に減ることはないのです。
返済額を減らしたい場合は、変更手続きを行います。
変更手続きをすると、現在の借り入れ残高に合わせた返済額に変更されるので、今後の返済は毎月6,000円になります。
・会員ログインメニュー
返済額の変更が可能な場合のみ「各回の返済(支払)金額変更お申し込み」が表示されますので、そちらから変更手続きを行います。
・アコムATM
返済額の変更が可能な場合のみ「各回の返済(支払)金額変更お申し込み」が表示されますので、そちらから変更手続きを行います。
・電話
アコム総合カードローンデスク(0120-69-215)に平日9:00~18:00に電話をして変更手続きを行います。
返済額は少ないと毎月の返済負担は減りますが、返済額を減らすと返済機関が長引いて利息が増えることになります。
返済に無理がないようであれば今まで通りの金額を返済した方が早期完済を目指せることも覚えておきましょう。
アコムは追加返済もできるの?
アコムは追加返済も可能です。
追加返済の返済方法は、「インターネット・アコムATM・提携ATM・振込・店頭窓口」のいずれかになります。
返済方法によって追加返済として扱われる期日が異なりますのでご注意ください。
「35日ごと返済」と「口座振替」の場合は、いつ返済しても約定返済以上の金額を入金した場合は追加返済として扱われます。
「毎月1回払い返済」は、返済期日の翌日から15日以内に入金した金額は前月分の追加返済となります。また、返済期間内に約定返済額よりも多く入金した分も追加返済扱いとなります。
インターネット返済とアコムATM返済なら手数料をかけずに追加返済ができるので、積極的に行なっていくと良いでしょう。
30日間無利息・即日融資可能
アコムの一括返済について
アコムに一括返済したい場合は、返済方法に注意が必要です。
一括返済そのものは「インターネット・アコムATM・提携ATM・振込・店頭窓口」でできるのですが、このうち、ATMからの返済は1,000円単位での返済になるのでは端数の返済ができないのです。
最終返済時の借り入れ残高が3,600円の場合、ATMから返済してしまうと「預かり金」または「無利息残高」が発生することになります。
「預かり金」はお釣りのこと。
3,600円に対して4,000円を返済した場合、400円のお釣りが発生します。これを「預かり金」「返還金」「マイナス残高」などと呼んでいます。
預かり金は全額返済してもらえるので損することはないのですが、できればきっちり返済して預かり金が発生しないようにした方が良いですよ。
預かり金に対して「無利息残高」は、返済しなかった1,000円未満の端数のことです。
3,600円の返済に対して3,000円入金した場合、600円が借入金として残りますが、この1,000円未満の端数に対しては利息がかからず返済を催促されることもありません。
ただ、催促されないだけで借入金であることは変わらないので、無利息残高がある状態だと解約することができません。
完済後にアコムとの契約を解約したい場合は、預かり金も無利息残高も発生しないように1円単位で返済できる方法で一括返済することをおすすめします。
アコムに1円単位で返済できる方法は、「インターネット・振込・店頭窓口」です。
アコムのインターネット返済なら一括返済日の返済総額もわかりますし手数料もかからないので、一括返済に最適な返済方法になります。
アコムの返済方法についてよくある質問
アコムの返済方法は豊富に用意されていますし、返済日も選びやすいのですが、どの返済方法が自分に合っているかわからないという人もいると思います。
ここでは、アコムの返済についてよくある質問をまとめますのでチェックしてみてください。
延滞しないか不安です。オススメの返済方法はある?
もっとも延滞を防げる返済方法は、「口座振替」になります。
お給料が振り込まれる銀行口座からの口座振替返済にしておいて口座に最低返済額以上の金額が入金されていれば、うっかり返し忘れるということがありません。
延滞を防ぐために約定返済は口座振り替えにしておいて、インターネット返済やATM返済で追加返済をすれば借り入れ期間を短くすることができます。
口座振替が不便に感じる場合は、手数料無料で返済できるインターネット返済もおすすめです。
アコムのインターネット返済は夜遅い時間でも即時返済が可能なので、返済期日の夜ギリギリに「今日が返済日だった!」と気がついてもスマホからすぐに手続きをすれば延滞にはなりません。
アコムの返済方法の変更方法が知りたいです
アコムの返済方法は柔軟に変更することができます。
返済日の変更など返済に関するお問い合わせは、アコム総合カードローンデスク(0120-629-215/受付時間:平日 9:00~18:00)で受け付けています。
返済方法を口座引き落としに変えたい、口座引き落としから別の方法に変えたい場合などもアコム総合カードローンデスクに問い合わせてみてください。
口座振替が残高不足で支払えなかったらどうなるの?
口座振替が行われた時に残高が不足していると、アコムに返済をすることができません。
アコムの場合、再度の口座振替は行われないので、自分で入金をしなければいけません。
「インターネット・アコムATM・提携ATM・振込・店頭窓口」のいずれかの方法で入金をするようにしましょう。
口座振替口座には返済日の前日までに返済金額を入金しておくようにしましょう。
アコムの毎月の返済日を教えて欲しい!そんなサービスはある?
「毎月の返済日を迎える数日前に教えてもらえたらすごく助かるのに!」という声に対して、アコムではメールで返済日をお知らせするサービスを行っています。
メールは返済期日の3日前と返済期日の当日にも届くので、スマホでメールチェックをすれば「うっかり返済し忘れた・・・」ということを防ぐことができます。
今月はどうしても全額返済ができません!どうすれば良いですか?
長く返済を続けていると、「今月はどうしても返済が苦しい・・・」というときがあるかもしれません。
そういった場合は、返済期日を迎える前にアコム総合カードローンデスク(0120-629-215/受付時間:平日 9:00~18:00)に電話で相談をしてください。
一時的に返済額を減額してもらうことができます。
返済日が1日でも遅れてしまうと、年利20.0%の遅延損害金が発生してしまうので今後の返済が途端に苦しくなってしまいます。
例)10万円の借り入れの返済が30日遅れる場合の遅延損害金は?
10万円 × 20.0% × 30日間 ÷ 365日 = 1,643円
元金と利息に加え、遅延損害金として1,643円を追加して返済しないといけないのです。
また、アコムの担当者から個人名で携帯に電話がかかってきますし、延滞が解消されない場合は郵送(圧着はがき)で催促されることになります。
返済が遅れそうな時は、必ず返済期日を迎える前にアコムに相談をしてくださいね。
アコムの返済、返済方法のまとめ
アコムは返済方法がとても豊富で、「インターネット・アコムATM・提携ATM・振込・店頭窓口・口座振替」から選択して返済することができます。
返済日も「35日ごと返済」「毎月1回払い返済」から選択できるので、自分のお給料日やお財布の都合に合わせて選びやすいですよ。
また、アコムの場合、初回30日間は無利息サービスも利用できるので、この期間に完済できれば利息は一切かかりません。
アコムは、返済忘れを防ぐためのメールサービスや、口座振替サービスなどの大手消費者金融ならではのサービスも豊富なので、返しやすいカードローンと言えます。
30日間無利息・即日融資可能
