レイクの金利はお得?60日間無利息と180日間無利息について

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レイクの金利は、他の大手消費者金融と比べると平均的と言えますが、60日間無利息と180日間無利息という選べる無利息サービスが用意されているため、利用の仕方によってはどこよりもお得になるでしょう。

ここでは、他社と比較してレイクの金利がどうお得なのか、またレイクで金利がさらにお得になる方法や無利息サービスの詳細について解説していきます。


もくじ

レイクの金利はお得?

 

レイクの金利はお得なのでしょうか?

レイクの基本情報や金利設定の仕組みを確認してから、他の大手消費者金融と比較してみましょう。

<レイクの基本情報>

借入限度額 1万円~500万円
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
金利の計算方法 利用金額×貸付利率÷365日×借入日数
遅延損害金(実質年率) 20.0%
レイクの特徴 ・24時間365日申込が可能
・申込から契約までWebで完了する「Web完結」が可能
・仮審査結果は最短15秒で表示
・Webで最短25分融資も可能※1
・Webから申し込むと、「最大60日間無利息」「5万円まで最大180日間無利息」のどちらかを選択可能
・振り込みでの借り入れは手数料無料
・SBI新生銀行カードローンATMを利用するとATM利用手数料無料

 

 

※1.21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。

レイクの金利の仕組み

レイクの金利は、実質年率4.5%~18.0%の範囲内となっていて、借入残高や契約限度額によって以下のように決定します。

利用残高や限度額が高ければ高いほど、金利が低く設定されるようですね。

契約限度額が200万円以下の場合

契約限度額が200万円以下の場合、利用中の最大の借入残高によって、利率が適用される仕組みとなっています。

利率変更日は、借入残高が基準残高に達した日になるため、1度残高が100万円以上になった場合、その後返済をすることで残高が100万円未満になっても利率は変更されません。

基準残高 適用利率
1~999,999円 15.0%~18.0%
1,000,000~2,000,000円 12.0%~15.0%

 

契約限度額が200万円超の場合

200万円を超える契約額の場合は、契約限度額によって利率が適用されます。

契約限度額 適用利率
2,000,001~3,000,000円 9.0%~15.0%
3,000,001~4,000,000円 7.0%
4,000,001~5,000,000円 4.5%

 

レイクの場合、100万円~200万円の範囲の場合は12.0%~15.0%、というように、金利にも幅がありますが、審査や利用状況によってその範囲内の金利が設定されるようです。

契約後も、レイクでは利用状況に応じて金利の見直しは行われるようなので、確実な返済を継続するなど、信用度を上げておくといいでしょう。

利息の計算方法

レイクの利息は、以下の計算式に当てはめて算出することができます。

利息=利用金額×貸付利率(実質年率)÷365日×借入日数

※うるう年は、365日のところを366日にして計算します。1円未満は切り捨てとなりますし、借り入れ当日は利用日数には含みません。

この計算式を使うと、例えば100万円の借入残高の場合、12.0%が設定されるか15.0%が設定されるかによって支払う利息額がどう変わるのか確認することができますね。

①借入残高100万円で12.0%、半年間借りた場合
100万円×12.0%÷365日×180日=59,178円(支払う利息額)

②借入残高100万円で15.0%、半年間借りた場合
100万円×15.0%÷365日×180日=73,972円(支払う利息額)

これにより、適用された利率が低ければ低いほど、お得になることがわかります。

また、最後に借入日数をかけるため、借入日数も少なければ少ないほど、利息は減らすことができます。

実際に借りた場合の、返済回数・返済額・元金・利息を知りたい場合は、シミュレーションを利用するといいでしょう。

 

 

大手消費者金融とレイクの金利(実質年率)比較

大手消費者金融とレイクの下限金利比較

プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
アイフル 3.0%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
レイク 4.5%~18.0%

 

レイクは、他の大手消費者金融に比べると下限金利が若干高めではありますが、それほど気にする必要はありません。

初めて契約した際に、下限金利が設定されることはほとんどないからです。

下限金利が適用されるのは、限度額が400万円超~500万円までの場合ですが、レイクは総量規制の対象となるため、年収の3分の1までしか借りることができません。

つまり、4.5%の金利が適用されるためには400万円超~500万円の限度額になる必要があり、このような限度額をもらうためには年収がその3倍である1,200万円超~1,500万円の方でなければならないのです。

年収が1,500万円もあり、低金利の銀行カードローンではなく消費者金融のカードローンを利用したいという方は、それほど多くはないのではないでしょうか。

同じことが、他の大手消費者金融でも言えます。

例えばSMBCモビットであれば上限が800万円となっているため、3.0%の金利が適用されるためには2,400万円の年収がなければならないのです。

こう考えると、下限金利を気にする必要がないという意味がわかっていただけるのではないでしょうか。

大手消費者金融とレイクの上限金利比較

上限金利で見比べると、プロミス以外は同じですね。

初めて消費者金融で契約する場合は、限度額が低めとなり、上限金利が適用されることが多いため、少しでも低金利で借入したい場合はプロミスを選択するといいでしょう。

ただ、0.2%程度の違いなので短期間で完済する場合はそれほど大きな差は出ないでしょう。

大手消費者金融とレイクの無利息サービスの比較

①無利息サービスがあった方がお得

プロミス・アコム・アイフル・レイクは、それぞれ以下のような無利息サービスを用意しています。(SMBCモビットでは無利息サービスを用意していません)

プロミス 初回借入日の翌日から30日間無利息
アコム 契約日の翌日から30日間金利0円
アイフル 契約日の翌日から30日間利息0円
レイク 「契約日の翌日から60日間無利息」「契約日の翌日から180日間、5万円に対してのみ無利息」「契約日の翌日から30日間無利息」

 

このような無利息サービスを利用する場合は、無利息サービスがない場合と比べるとお得ですね。

無利息サービスのないSMBCモビットを利用するか、30日間無利息が受けられる他の大手消費者金融を利用するかによって、支払う利息の金額は1か月分違ってくるのです。

 

 

②無利息期間が長い方がお得

それぞれの無利息期間を確認してみると、レイクの場合は最大で180日間の無利息期間が用意されていますが、レイク以外は全て30日間となっています。

無利息サービスを受けるためには一定条件をクリアする必要はありますが、30日以上180日以内の借入期間で、5万円以下の借入額を希望している場合は、利息が0円になるレイクが一番お得でしょう。

<5万円を18.0%で6か月利用した場合>

レイク(180日間無利息を利用した場合) 利息0円(6か月)
プロミス(30日間無利息を利用した場合) 利息3,698円(6か月)
SMBCモビット(無利息なし) 利息4,438円(6か月)

 

③無利息期間の開始日も重要

アイフルとアコムとレイクは、無利息期間が契約日の翌日からの起算となるため、実際に借入するのが遅れてしまうとその分無利息期間が短くなってしまいます。

契約後すぐに借入する予定がない場合は、借入日の翌日から起算してくれるプロミスの方が安心かもしれません。

プロミスなら契約してから1年後に初めて借り入れをしても、30日間の無利息サービスが受けられます。

 

 

レイクの無利息サービス

レイクでは、「30日間無利息」「60日間無利息」「180日間無利息」という選べる無利息サービスを用意しています。

この3種類のうち、条件や希望に合わせて選択できる仕組みとなっているのです。

プロミスやアコム、アイフル等、無利息サービスを用意している消費者金融は他にもいくつかありますが、選択型になっているのはレイクだけですね。

さらに30日超の無利息期間を用意しているのもレイクだけです。

契約後すぐに借入せずに半年以上経過してしまうとお得ではありませんが、無利息サービスを上手に活用すると、他のどの消費者金融よりもお得になるでしょう。

では、レイクの無利息サービスの選択方法や、それぞれの無利息サービスの特徴について解説していきます。

レイクの無利息サービス選択方法

レイクで用意している選べる無利息サービスは、誰でも好きなものを選べるわけではありません。

申込方法や契約額等に応じて、選択できる無利息サービスが異なるのです。

そこで、ここではまず無利息サービスの選択方法についてご説明します。

<Web申込で200万円以下の契約額の方>
以下のいずれかの無利息サービスのうち、好きな方を選択できます。

・借入額全額、60日間利息0円(Web申込限定)
・借入れ額のうち、5万円まで180日間利息0円

<Web申込で、200万円超の契約額の方>
「借入額全額、30日間利息0円」の無利息サービスしか選べません。

<自動契約機や電話で申込、200万円以下の契約額>
以下のいずれかの無利息サービスのうち、好きな方を選択できます。(60日間無利息は選択できません)

・借入額全額、30日間利息0円
・借入れ額のうち、5万円まで180日間利息0円

<自動契約機や電話で申込、200万円超の契約額>
「借入額全額、30日間利息0円」の無利息サービスしか選べません。

レイクの無利息サービスの種類

レイクの「60日間無利息(Web申込限定)」について

Webからレイクに申し込みをした場合、「借入額全額60日間利息0円」というサービスを受けることができます。

60日間はいくら借りても利息は一切かからないというサービスです。

一度完済し再度借入しても、途中で追加借り入れをしても、60日の間であればずっと無利息です。

自動契約機や電話から申込をした方は、「借入れ額全額、30日間利息0円」か「借入れ額のうち、5万円まで180日間利息0円」のいずれかを選択することになるのですが、申込方法をWebからにするだけで無利息期間が2倍の60日になるため、とてもお得ですね。

Web申込は、自動契約機や電話で申し込むよりもずっと便利で簡単になりますし、家にいながら手続きを進められるので、レイクが初めての方は、Webから申し込むことをお勧めします。

レイクのコールセンターへ確認したところ、最初の仮申し込みさえWebから行えば、その後契約を郵送や自動契約機で行っても60日間無利息サービスは受けられるとのことでしたので、自動契約機などで契約する予定でも、まずはWebから申込を行うといいでしょう。

<60日間無利息について>

条件 Webから申し込み、レイクで初めて契約した方
無利息期間 契約日の翌日から60日間
契約額 1万円~200万円
無利息期間中の返済 あり
無利息期間中に返済が滞った場合 無利息期間終了(返済日の翌日から遅延損害金や利息の支払いが発生)
無利息期間経過後の貸付利率 実質年率12.0%~18.0%

 

レイクの「180日間無利息」について

レイクの「180日間無利息」は、Webから申し込んでも、自動契約機や電話から申し込んでも選択することができます。(契約額が200万円を超えると選択できません)

こちらは5万円の利用金額に対しての利息が180日間無利息になるというサービスになります。

無利息期間中、完済し再度借入しても5万円までは利息0円です。

高額を利用する予定の場合は全額無利息になる「60日間無利息サービス」の方がお得ですが、5万円以内の少額を借入する予定の方は「180日間無利息」を選択すると、約6か月間も利息0円で借り続けることができます。

180日という長い期間無利息になるのは、消費者金融ではレイクだけです。

<180日間無利息について>

条件 レイクと初めて契約した方
無利息期間 契約日の翌日から180日間
無利息の対象となる借入額 5万円まで
※5万円以上の借入も可能(5万円を超えた分に対しては通常の利息がつきます)
契約額 1万円~200万円
無利息期間中の返済 あり
無利息期間中に返済が滞った場合 無利息期間終了(返済日の翌日から遅延損害金や利息の支払いが発生)
無利息期間経過後・5万円超分の貸付利率 実質年率12.0%~18.0%

 

レイクの「30日間無利息」について

レイクの「30日間無利息」は、30日の間いくら借りても利息は0円になるというサービスです。

30日間であれば、追加の借り入れをしても無利息になります。

もちろんお得なサービスではあるのですが、レイクでは「60日間無利息」というサービスも用意されているため、無利息期間が半分になる「30日間無利息」は物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。

しかしWeb以外の方法で申し込みをしてしまうと、「30日間無利息」か「180日間無利息」のどちらかしか選択できなくなってしまうのです。

自動契約機や電話など、レイクへの申込方法はWeb以外にもありますが、「180日間無利息」を選択しない予定の場合は、Webから申し込んだ方がお得ですね。

「Webからだと不安」「パソコンに不慣れ」という場合は、レイクのオペレーターに相談しながら手続きを進められる自動契約機や電話申込の方が安心かもしれませんが、自動契約機申込だと、スムーズに進んだとしても申込からカード発行までに1時間以上かかることが多いようです。

また、電話申込の場合は、電話口で申込に必要な情報を伝え、レイクの担当者が代わりに入力作業を行うという流れになるため、漢字の名前などを伝えるのに時間がかかります。

Webでの入力が難しい場合は、レイクのコールセンターへ電話をかけ、入力方法を教えてもらいながら手続きを進めることもできるので、パソコンやスマホなどWeb申込ができる環境が整っているのであれば、Web申込をお勧めします。

ただしWebから申込をしても、契約額が200万円を超えた場合は30日間無利息しか選択できません。

<30日間無利息について>

条件 レイクと初めて契約した方
無利息期間 契約日の翌日から30日間
契約額 1万円~500万円
無利息期間中の返済 あり
無利息期間中に返済が滞った場合 無利息期間終了(返済日の翌日から遅延損害金や利息の支払いが発生)

 

レイクの無利息サービスはどれがお得?

消費者金融からお金を借りる場合、初回契約時は50万円以内の限度額になることがほとんどだと言われています。

審査は行うものの、本当に返済能力のある人なのか、信用できる人なのか、という点は実際に契約した後の返済状況を見てみないとわからないからです。

最初は少額だけ貸して、毎月の利用と返済が確実に行われることを確認してから、増額の提案などを行うケースがほとんどでしょう。

ですから、最初の契約時から200万円を超える限度額で、「30日間無利息サービス」しか選択できないということは稀だと考えられます。

たいていは以下のどちらかになるでしょう。

・「60日間無利息」or「180日間無利息」のどちらかの選択(Web申込の場合)

・「30日間無利息」or「180日間無利息」のどちらかの選択(自動契約機・電話申込の場合)

選択肢があるという点は単純に嬉しいと感じる方が多いと思いますが、選択ができると、実際どちらが得なんだろう?と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、借入額に対してどちらの無利息サービスを選んだ方がお得になるのか解説します。

「60日間無利息」or「180日間無利息」のどちらかの選択の場合

「実質年率18.0%で、契約当日に借り入れをして、30日ごとに返済を行った場合」という設定で、お得になる方法をご紹介します。

途中で追加の借入などがあった場合は異なってくることもあるため、以下の条件に当てはまらない場合はレイクのコールセンターへ相談してみるといいでしょう。

また、こちらからどっちがお得になるのかシミュレーションすることもできます。

<60日間無利息がお得になる場合>
・返済回数が1回・3回で、利用金額が10万円以上の場合
・返済回数が6回・12回・24回で、利用金額が20万円以上の場合

<180日間無利息がお得になる場合>
・返済回数が3回で、利用金額が5万円以内の場合
・返済回数が6回・12回で、利用金額が10万円以内の場合
・返済回数が24回で、利用金額10万円の場合

※返済回数が1回で、利用金額が5万円以内の場合は、どちらの無利息を選んでもお得さは変わりません。

「30日間無利息」or「180日間無利息」のどちらかの選択の場合

こちらも、「実質年率18.0%で、契約当日に借り入れをして、30日ごとに返済を行った場合」という設定で、お得になる方法をご紹介します。

<30日間無利息がお得になる場合>
・返済回数が1回で、利用金額が10万円以上の場合
・返済回数が3回で、利用金額が20万円以上の場合
・返済回数が6回・12回・24回で、利用金額が30万円以上の場合

<180日間無利息がお得になる場合>
・返済回数が3回で、利用金額10万円以内の場合
・返済回数が6回・12回で、利用金額が20万円以内の場合
・返済回数が24回で、利用金額が10万円~20万円の場合

※返済回数が1回で、利用金額が5万円以内の場合は、どちらの無利息を選んでもお得さは変わりません。

 

 

レイク 金利で得するコツ

Webから申し込む or 5万円以下の利用額にする

Webからレイクに申込をすると、60日間金利が0円になるサービスを受けることができます。

自動契約機や電話で申し込みをした場合はその半分の30日間しか無利息にならないため、Web申込にするだけで単純に1か月分の金利がお得になりますね。

もしくはレイクの場合、5万円以下の利用額にすると、自動契約機申込でも電話申込でも180日間の無利息サービスが受けられます。

5万円を超えた分については利息がかかってしまいますが、5万円までしか利用しないのであれば、180日間ずっと金利0円で借りられるのでお得です。

限度額を100万円以上にする(15.0%になる)

利息制限法では、「元本の金額が100万円以上の場合、上限金利を年15.0%にする」と定めています。

そのため、レイクでの利用限度額を100万円以上にできれば、自動的に金利は15.0%まで引き下げてもらえるでしょう。

レイクでの上限金利である18.0%が設定されている場合、それが15.0%にまで引き下げられると嬉しいですね。

ただし、限度額100万円にするのは簡単ではありません。

初回契約時から100万円の限度額になることはほとんどないと思われるため、契約してから利用と返済を確実に行い、信用度をアップさせることが大切です。

信用度が上がると増額申請が可能になります。

ただし申請が可能になっても、増額のための審査が行われますし、場合によって収入証明書類などの提出が必要となることもあります。

指示された通り書類を提出し審査に通過できて初めて、限度額100万円以上となるのです。

良好な利用実績を目指しレイクと金利交渉

レイクのコールセンターへ、契約後利用状況次第で金利の引き下げが可能になるのか確認したところ、「それは利用してからのことになりますし、利用状況次第で異なってくるため回答しかねますが・・・絶対とは言い切れませんが状況次第では金利引き下げが可能となることもございます」という回答をいただきました。

はっきりと「金利引き下げは可能です」と言われたわけではありませんが、状況次第では引き下げてもらえることもありそうですね。

ただ、そのためにはそれ相応の良好な実績が必要だと思われます。

例えば利用と返済を毎月確実に行っていたり、延滞をしたことがなかったり、年収がアップしたなど、レイクから信頼されるような状況であれば、交渉次第で引き下げてもらえることもあるかもしれません。

また、増額申請をして限度額が高くなった場合は、その限度額に応じて金利が下がることもあるでしょう。

レイクへ臨時返済をして支払う利息の総額を減らす

レイクの返済は、毎月決められた最低返済額を入金することになっています。

しかし最低返済額だけを入金していたのでは返済期間が長引き、利息を含めた総支払額が増えてしまいます。

その為、最低返済額を入金したうえで、さらに余裕があるときに臨時返済をしていくといいでしょう。

毎月臨時返済を行うことで完済までの期間を短縮させ、利息を含めた総支払額を抑えることができます。

返済期日を守る

これはお得になる方法というよりは「損をしない方法」になりますが、レイクと契約し利用を開始したのであれば、返済期日は必ず守るようにしましょう。

返済を遅れてしまうと、遅延損害金を支払う必要が出てしまうからです。

遅延損害金は20.0%と、上限金利の18.0%よりも高くなっているため決してお得とは言えません。

金利で得をしたい場合は、遅延損害金のような無駄な利息の支払いをしないよう注意することが大切です。

レイクの金利(無利息サービス)のメリット・デメリット

<メリット>
・レイクの金利は利用残高や契約額が高いと低金利が設定される
・「30日間全額無利息」「60日間全額無利息」「180日間5万円まで無利息」という選べる無利息サービスが用意されている
・どの無利息サービスを選択しても、借入額に対する利息を減らすことができるためお得
・無利息期間中は、何度利用しても無利息
・5万円以上の契約額でも「180日間5万円まで無利息」の選択が可能(5万円を超えた部分には通常の利息がつく)

<デメリット>
・レイクの無利息期間の開始は契約日の翌日からとなっている(借入日の翌日からではないため、契約後すぐに借入しないと無利息期間が減ってしまう)
・Web以外で申し込みをすると「60日間全額無利息」を選択できない
・契約額が200万円を超えた場合は「30日間全額無利息」のみとなってしまう
・無利息期間中でも返済日はやってくる
・無利息期間中、返済が遅れると無利息期間が終了してしまう
・「30日間全額無利息」「60日間全額無利息」「180日間5万円まで無利息」の併用は不可

 

 

▼レイクの無利息サービスについて

≪60日・180日共通≫
・初めてなら初回契約翌日から無利息
・無利息期間経過後は通常金利適用。
・30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
・ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。

≪60日間無利息≫
・Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
・Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
≪180日間無利息≫
・契約額1万円~200万円まで
≪30日間無利息≫
・契約額1万円~500万円まで
・Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息
・Web以外(自動契約機や電話)で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる

≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 “運転免許証
収入証明(契約額に応じて、SBI新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
商号:新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号


 
 
     

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